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犬猫のための小さなクリニック
たんぽぽ動物病院
〒491-0879 愛知県一宮市白旗通1-12
TEL : 0586-26-7535
動物を救うことは､子供たちを育てること､
家族の絆を深めること。
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本院は、町医者として、
敷居の低い、よろず診療所のような病院を目指しています。
一回受診をすると必ず血液検査やレントゲンなどで高額になる。次の予約を取らされ、いつ終わるかわからないなど、動物病院の受診に不安をもっておられる飼い主さんは多いと思います。
本院は、ちょっとした事でも気軽に来ていただけるように、なるべく必要最低限なことしかしないと心がけております。また、予約制ではありませんので、再診を縛りつけることはしておりません。再診が必要な時は、飼い主さんのご都合に任せております。
ですから、専門性を追求するのではなく、一般医として幅広く診察して行きたいと考えています。
そのために、常に飼い主様と話し合いながら治療方針を決めています。
高度医療を望まれる方には、提携病院や大学病院を紹介させていただいておりますし、場合によっては、治療をしない、つまり自然死をおすすめする場合もあります。
動物の寿命が長くなってきている事から、ガンをはじめとする色々な病気に遭遇します。しかし医療行為自体が、動物の苦痛になってしまっては何の意味もありません。
私たちは、動物たちの苦痛を取り除く事を第一に考え、彼らが、なるべく安心できるお家で快適に暮らせる事を願っております。
お知らせ
🐾 外に行くワンちゃんやネコちゃんのマダニの予防、駆除をお願いたします。
最近、報道等でよく取り上げられています、マダニ媒介性疾患であるSFTS(重症熱性血小板減少症候群）が全国的に広がりつつあります。
ウイルスを持ったマダニに刺されると、人では、発熱、嘔吐、下痢、出血症状、神経症状や多臓器不全を起こし、致死率は27～31％に至ると言われております。
また、この病気は、犬や猫にも感染し、特に猫での致死率は60％と言われています。
SFTSは、マダニから人へ感染するだけではなく、人から人、犬から人および猫から人への感染も認められています。
特に猫から人への報告が多くあり、感染猫を治療した獣医師が死亡したケースもあります。
野外で倒れている猫を見つけ場合は、すぐに触らず、行政や動物病院に相談してください。
犬や猫用のマダニ駆虫剤は多くあります。しかし、残念ながら、どれも100％ペットの感染を予防できるものではありません。
しかし、ウイルスを持ったマダニを多く殺すことにより、人や動物の感染リスクの減少につながることが期待でき、環境の清浄化につながります。
散歩に出るワンちゃんや自由に外に出る猫ちゃんのマダニ予防・駆除は大変重要ですので、ご検討をお願いいたします。
SFTSの詳細につきましては、厚生労働省のホームページをリンクしておきますので、ご確認ください。
🐾 本院の診察は予約制ではありません。手術は予約制です。理由はブログを参照してください。
午前は11時過ぎから、午後は5時ごろから混みあうことがありますのでお気を付けください。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
🐾 新型コロナウイルス対策として、アルコール消毒薬の設置、椅子やドアノブなど消毒しておりますが万全ではありません。発熱、咳などが認められる飼い主様は、症状が治まってからご来院くださいますようお願いいたします。
ご来院時に混みあっている場合は、携帯番号をお聞きし、屋外やお車でお待ちいただき、随時お呼びすることもあります。
本院西側に、さらに10台の駐車場を確保しましたのでご利用ください。
どうぞご協力をお願いいたします。
🐾 本院では、注射によるフィラリア予防および飲ませるタイプのノミ・ダニ駆除予防薬は、安全性の問題がクリアーできるまで、余程な理由がない限り処方を見合わせております。
例年通りの飲み薬によるフィラリア予防および滴下タイプのノミダニ予防を行っております。
詳しくは、獣医師にご相談ください。院長のブログも参考にしてください。
🐾 受付は、午前は11時45まで、午後は19時30までです。
午前の診療後にはすぐに手術に入りますので、初診および検査が必要と思われる方は
受付終了30分前までにご来院ください。
🐾 ペットチェックは、半日お預かりして行うことにしました。
診察時間
午前：09:00～12:00（11時45分受付終了、初診は11時15分終了)
：12:00から手術
午後：17:00～20:00（19時30分受付終了、初診は19：00終了）
休診日：毎週水曜日および祝日、日曜は午前のみ診療、午後休診
院長の思うこと
（ブログ）
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